2016年8月1日月曜日

18年 西鉄vs朝日 2回戦


5月22日 (土) 甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 西鉄 7勝16敗2分 0.304 重松通雄 近藤貞雄
0 0 4 0 0 1 1 0 X 6 朝日 14勝8敗 0.636 林安夫


勝利投手 林安夫     7勝4敗
敗戦投手 重松通雄 2勝9敗

二塁打 (朝)坪内、中谷
三塁打 (朝)中谷

勝利打点 坪内道則 1


中谷順次、長打2本で3打点

 朝日は3回、一死後原秀雄が三塁線にセーフティバントを決めて出塁、森本清三の投ゴロでランナーが入れ替わり、トップに返り坪内道則のライト線二塁打で森本が還って1点を先制、坪内は送球の間に三塁に進み(記録は二塁打)、酒沢政夫が四球から二盗を決めて二死二三塁、中谷順次が左中間を破って二者還り3-0、センター富松信彦からの返球を中継した濃人渉がホームに悪送球する間に打者走者の中谷も還り(記録は三塁打)4-0とする。

 朝日は6回、先頭の早川平一が三遊間にヒット、林安夫の左前打で無死一二塁、小林章良の左前タイムリーで5-0と突き放す。


 朝日は7回、先頭の酒沢の二ゴロをセカンド鵜飼勉がエラー、中谷の左中間二塁打で酒沢が還り6-0とダメ押す。


 林安夫は西鉄打線を4安打に抑え、3四球4三振で今季5度目の完封、7勝目をあげる。


 中谷順次が二塁打と三塁打を放って3打点を記録した。中谷はこれが今季初二塁打、この後打ちまくって最多二塁打を記録することとなる。




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